教えたくない…連絡先を渡されたり聞かれた時の上手な断り方と誤魔化す方法

教えたくない…連絡先を渡されたり聞かれた時の上手な断り方と誤魔化す方法

ガールズバーでお客さんから連絡先を聞かれた時の対処って面倒ですよね…。変な断り方をすると不機嫌な態度をとられたり、文句を言ってくるお客さんも居ます。面倒な事にならないためにも上手な連絡先交換の断り方を身に付けましょう!

連絡先を渡されたり聞かれた時の上手な断り方についてご紹介しますので是非参考にしてみて下さい!

「お店で禁止されている」と言う

「お店で禁止されているから交換できない」と言って断るのが一番安全な方法です。ただ、本当に連絡先交換が禁止のお店である事、または実際は交換OKでもお客さんの前では連絡先交換は禁止と言うルールのお店である事が必須です。

そうでないお店だとバレてしまった時に面倒になるので、この方法はこういったお店以外では使わないようにしましょう。

「LINEやメールか苦手」と言う

LINEやメールが苦手だからといって断る方法です。「LINEやメールは苦手で仕事でしか使わないんだぁ」や「プライベートな会話は実際に会って話したい派!」と言って乗り切りましょう。

帰り際に「今度は○○について話そうね!」とお客さんの興味のある話題について言っておけば、連絡先を交換しなくてもまた来てくれるようになります。

「本業が忙しいから返信できない」と言う

「お昼のお仕事が忙しいから返信する時間が全くなくて…」と言って断るのも手です。それでもしつこく聞いてくる人に対しては「仕事が落ち着いたらね~」と言ってとりあえずその場を切り抜けましょう。

そのように言うことによって、お客さんはあなたの連絡先を聞く為に今度は指名で来店してくれる可能性があります。そのお客さんと連絡先を交換せずに繋げていきたい場合は、連絡先を聞かれないように常に会話を盛り上げて聞かれる隙を与えないようにしましょう。

相手の連絡先を貰っておく

連絡先を渡されたら「連絡しなきゃいけないのかな…」と思いますよね。しかし、連絡先を貰ったからといって必ず連絡をしなければならないという訳ではありません。とりあえず相手の連絡先だけ貰っておいて放置すれば良いのです。

また別日にそのお客さんが来て「連絡くれないけどどうしたの?」と聞かれた時は「忙しくてなかなか連絡できなかったんだぁ」と言ってかわしましょう。

ノリと笑いで誤魔化す

お客さんに連絡先を聞かれたら「ここに来ればいつでも話せるじゃ~ん!」や「一回お店来るたびに一文字ずつ教えるね!笑」と、とりあえずノリで誤魔化す方法です。

ただ、これは女の子やお客さんのキャラによるので必ず皆に使える方法ではありません。きちんと自分のキャラとお客さんを見極めて実行しましょう。

「まだ新人だから…」と言う

まだ新人という場合は「まだ入ったばかりでお店の事よくわかってないので…」や「勝手に交換しちゃうと怒られそうなので…」と言って断りましょう。

入って結構経ってしまって新人と言えない場合の子でも、ほとんど出勤してないから新人と変わりないと言えば通じます。まだ新人という方は困った時はとりあえず新人だからわからないと言って可愛く乗り切りましょう。

話題を変えて切り替える

連絡先を聞かれたら「うーん、今度ね~!」とサラッと言ってすぐ違う話に切り替えましょう。相手がちゃんと食いつく話題で切り替えなければならないのでこちらは少しテクニックのいる技です。

事前に会話の中で相手がどんな話題に興味があるか探っておかなければなりません。これが出来るようになると上手く連絡先交換を避けれるだけでなく、会話のレベルもアップします。

聞かれないようにする

あくまでガールズバーの女の子とお客さんの関係でしかありませんよ~という態度で接する事です。どうしても連絡先を聞かれたくない嫌なお客さんが来たら、少し壁があるガードが固そうな子を演出しましょう。

淡々と仕事をしている感じで接すれば、大抵の人は連絡先を聞いてくる事はありません。

「スマホを忘れた」「充電が無い」と言う

連絡先を聞かれたら「今日スマホ忘れてきちゃったんだよね」や「充電が切れちゃって…」と言って断りましょう。中には「またまた~嘘でしょ?」と言ってくる面倒なお客さんも居ますがあまり相手にせずに「本当なんだよ~」とサラッと返して違う話に切り替えましょう。

別のアカウントを作る

自分のLINEを教えたくない場合は、別のアカウントを作って教えるというのも手です。実際にプライベート用とお客さん用で分けている子は結構居ます。連絡先を交換するとやり取りが面倒になりますが、その代わり指名に繋がる可能性がグンと上がります。

お客さんの機嫌を損ねないように上手に躱わそう

それぞれ自分に合った方法を見つけて実践していただけたらと思います。お客さんの機嫌を損ねないように意識して上手にかわしていきましょう。

ただ、指名を取りたいのであれば連絡先を交換した絶対方がいいです。嫌なお客さんにだけ上手に断って、良いお客さんにだけに連絡先を教えるというのもアリです。臨機応変に対応していきましょう。