よりによって…好きな人が嫌いな人と付き合った時の気持ち切り替え方法と対処法

好きな相手が自分の嫌いな人と付き合ってしまったら…考えるだけでも恐ろしい出来事です。しかし、世の中にはこういう事は実際にあります。こういった出来事に直面した時あなたならどうしますか？今回は、好きな人が嫌いな人と付き合ってしまった時の対処法をご紹介します。

自分磨きをして見返す

好きな人が自分を選ばずに嫌いな人と付き合ったら物凄く悔しいですよね…。そんな時は、自分磨きをして相手よりも魅力的な人になって見返しましょう！何もせず泣き寝入りをするより、精神的に良いですし今後の生活をより良いものにする為にもお勧めです。

自分を選べばよかった…と後悔させてやろう！という気持ちを原動力にすれば、自分磨きのモチベーションが上がります。今以上に素敵な人に生まれ変わって相手を見返してやりましょう！

別の人とデートしてみる

時には切り替える事も大切です。世の中にはその人しか異性が存在しないわけではないので、もっと視野を広げて別の人ともデートしてみましょう。その際には、デートの相手と好きな人と比べてしまいがちになりますが、比較したりせずに相手だけを見てあげる事が大切です。

自分の考え方を変える

自分が嫌いな人と付き合うような人はそもそも見る目がない！そんな人とは価値観が合わない！という考え方に変えてみましょう。価値観が合わなければ、もし自分と付き合っていたとしても他の何かで衝突していた可能性が高いです。

冷静に考え方を変えてみれば、「なんだ、そんなに好きな相手じゃなかったのかも」と思える事もあります。

自分の時間を大切にする

好きな人が出来ると相手にばかり夢中になってしまい、自分の時間を犠牲にしてしまいがちです。まずは、相手のことを考えるのをお休みにしましょう。

今自分のやりたいことを紙に書きだして、優先順位の高いものから順にはじめて自分の時間を増やしていきましょう。焦らずゆっくり自分の時間を過ごしていくうちに徐々にどうすればいいかわかってくるものです。

嫌いな相手を分析する

どうしても好きな人を諦められない時は、どうして嫌いな人と付き合ってしまったのか分析してみましょう。嫌いな人のどこに魅力があるのか、付き合ったきっかけは何なのかなど分析し、その嫌いな相手よりも魅力のある人になりましょう。

女性ならお化粧の仕方をかえるだけでも印象はガラッと変わりますし、男性なら髪型や服装を変えるだけでも別人のようになります。少しの努力で好きな相手が振り向いてくれることもあるので、じっくりと分析してみましょう。

好きにならせて略奪する

思い切って略奪するのも一つの手です。まずは、相談があるなどと言い好きな相手とのコンタクトを増やしましょう。最初からグイグイ攻めると引かれてしまう可能性もあるので、あくまで慎重に。

相手が付き合いたてだと誘いに乗ってこない場合もあるので、付き合ってから少し経過してから誘ってみた方が良いです。会った際は徐々に関係を深め、相手の愚痴などを親身になって聞いてあげたりするのが効果的です。焦らず少しずつ自分の方を向いてもらえるようにしましょう。

友達と遊んで発散する

好きな人の事は一旦忘れて友達と思いっきり遊んで発散するのも手です。少し贅沢な食事をしたり、大人数でワイワイすれば自然と好きな人の事を忘れている場合もあります。

我慢せずに友達に話を聞いてもらうというのも良いでしょう。自分が傷ついた時に傍にいてくれる存在はとても大切です。

関わりや関係を切る

好きな人とバッサリ関わりを切ってしまうというのも、切り替える方法としてあります。連絡先を消去し、出会う前と同じ状況に戻します。これはとても勇気がいる事ですが、ズルズル引きずらない為にはとても効果的な方法です。

視界に入ると思い出してしまう事もあるので好きな人の形跡は全部処分しましょう。処分するまでが億劫ですが、全部綺麗に処分してしまえば気持ちがスッキリします。

無理に忘れようとしない

無理矢理忘れようすると余計に相手の事を思い出してしまう事ってありますよね。そんな時は、無理に忘れないで自然に身を任せましょう。思いっきり泣いたり、その人を思いながら音楽に浸ったり。

我慢せずに全部吐き出してしまった方が結果はやく忘れられたりします。時には自分の感情に素直になる事も大切です。

好きな趣味を見つける

今はまっている趣味に時間を費やしたり、何か新しい事に挑戦して好きな人の事を考える時間を少しずつ減らしていきましょう。同じ趣味の人と交流してみるのもお勧めです。交流先で新たな出会いがある可能性も高いので積極的に参加していきましょう。

好きな人が嫌いな人と付き合う事もある

好きになった人に恋人が出来てしまったら、諦める人も居れば諦めずに略奪を試みる人も居ます。まずは、どれだけその人の事を好きなのか自分の中で考えてみましょう。

そんなに大して好きじゃないのに、ただ負けるのが嫌という理由で略奪をしようとする人も居ますが、それでは後に自分を苦しめる事になります。一度冷静に考えてから行動するのがお勧めです。