不倫からの結婚ってどうして破局する場合が多いんでしょうか？不倫に関わる事の多い仕事に就いている人の話で聞いたんですが、不倫の末に 結婚した夫婦は離婚率が高く、不仲になる確率も高いそうです！
特に女性が既婚の場合は不倫中は男に結婚したいと言われていても離婚したらこんなのと結婚したくない！と捨てられたり、慰謝料を請求された途端に一人で逃げられ、旦那も間男からも見捨てられる事が多いらしいです。
不倫している人によると不倫は
「幼稚な人には理解出来ない本当の恋」
「結婚してから運命の相手を見つけただけ」
「誰かを傷つけても止められないのが真実の愛」
との事ですが、どうして本当の恋も知らない夫婦よりも真実の愛を知ってたり運命の相手を見つけた人達の方が離婚したり捨てられたりしてるんでしょうか？？
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不倫から結婚した人たちが破局しやすい理由って、やっぱりスタート地点が複雑だからじゃないかなと思います。たとえば、不倫中はドキドキやスリルがあって、相手がすごく魅力的に感じられたりするんですよね。
でも、実際にその相手と結婚して生活を始めると、日常の中でいろんな現実が見えてきて、意外と「こんなはずじゃなかった！」ってなりがちなんだと思います。
それに、不倫の恋って、ある意味ちょっと特別なフィルターを通して相手を見ているところもあると思うんです。だから、結婚して普通のカップルと同じように過ごすうちに、そのフィルターが外れて、現実と理想のギャップに気づいてしまうことも多いんじゃないかと思います。
最初に誰かを傷つけてしまった分、お互いに信じるのが難しくなったりすることも・・・。だからこそ、本当にお互いのことを知り尽くしてから、穏やかな気持ちで始める恋愛の方が長続きするのかもしれませんね。
不倫からの結婚でうまくいかないのはまさに「都合のいい関係」だったからではないでしょうか。
元のパートナーと上手く行ってないから不倫をするわけで、不倫中は不倫相手がやっぱり良く見えてしまうわけですよね。
そうした中でいざ結婚してみると不満点が出てきてこんなはずではなかったということになり破局になりやすいんではないでしょうか。
最初の結婚相手との生活の中で、見えてきた不満点を補ってくれる相手が不倫相手になっているのではないでしょうか。
不倫相手と結婚したとすると、また別のところに不満をもつ。この繰り返しだと思います。最初の結婚相手は長年共同生活をしてきたからこその絆がありますが、不倫からの結婚だとそれも不足してしまいます。
そのため結婚したとしても離婚に繋がるのではないかなと。せっかくお互いに一度きめた結婚相手なので、改めて冷静に考え直すことも必要ではないかなと思います。
不倫の最中だと一緒に生活をしていくことは必要なく、都合のいい関係でしかないからではと思います。
お互いにいい部分しか見ていない場合もありますし、いざ結婚して生活していくとなると今まで見えてなかったものが見えてなるのではないでしょうか。
経済的なことや、もしどちらかに連れ子いるのなら育児のことも考えなければいけなくなってしまいますよね。そうなると不倫関係の時とは違った雰囲気になり続かなくなるのかな。
最初の出会いが出会いなのでふとした瞬間に我に返って自己嫌悪感が芽生えてしまうのだと思います。そもそも不倫で知り合う時点でお互いに出来た人間でないことは前提にありますから、お互いの気持ちをよく考える余裕もなく不仲にもなりがちだと捉えられますよね。
大方、物事というものは軽い気持ちからのスタートでは深く根強く良い方へ発展する事はあまりないと思います。
人のモノを奪うっていう感覚やいけないことをしているっていう感覚があるから盛り上がっているだけ、離婚していつでも会える関係になると急激に冷めるみたいな感覚があるのではないでしょうか。
通常の恋愛においてもマンネリ化したりするので盛り上がりが凄い分、冷める感覚も速いのではないかと思います。不倫のイメージはよくないです。
私は不倫したことがないし不倫に興味もないのであれなのですが、誰かから奪って得た幸せは長くは続かないでしょうね。
基本的にやったことは自分に返ってくる、というのが世の中の法則なので、奪ったものはいずれ奪われる、というのが普通だと思います。
もちろんもしかしたらうまく行っているところもあるかもしれませんが、たぶんほんの一握りじゃないでしょうか。不倫はまあするものじゃないと思います笑。
