好きになる…付き合えると勘違い?ガチ恋に落ちるお客さんの特徴と行動

好きになる…付き合えると勘違い?ガチ恋に落ちるお客さんの特徴と行動

ガールズバーの女の子にガチ恋するお客さんは沢山居ます。まだ新人でどんなお客さんがガチ恋に落ちやすいのかわからないから知りたい!という方や、最近ガールズバーに通い始めたけど自分はガチ恋に落ちやすいタイプなのかちょっと気になるかも…という方は必見です!現役ガールズバー店員が、ガチ恋に落ちるお客さんの特徴と行動をご紹介!

寂しがり屋な人

寂しがり屋な人はガチ恋に落ちやすいです。寂しがり屋で更にプライベートが充実していないとなると、よりお店の女の子に強く愛情を求めるようになります。

寂しがり屋な男性は母性本能をくすぐられて甘やかしたくなる事もありますが、寂しがり屋が過剰になると相手をするのが大変になってしまいます。程よい距離感を持って接する事が大切です。

恋愛経験が少ない人

恋愛経験が少ないというのもガチ恋に落ちるお客さんの特徴です。このような人は、女性と接する事に慣れておらず、自分の中でどんどん女性への理想が勝手に膨らんでいきます。

その為、女の子が自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなるのでとても厄介です。このタイプのお客さんには、相手のプライドは傷つけない様にさりげなく女性の接し方について教え込んでいく必要があります。

趣味や格好が独特な人

趣味や格好が独特という方もガチ恋に落ちる人が多いです。恐らく普段の日常では周囲からの反応はあまり良くなく、ガールズバーの子は何でも受け入れてくれるし沢山褒めてくれる為、それがきっかけとなり恋愛に発展していくのでしょう。

趣味や格好が独特なお客さんが来た場合、お客さんとしてつかみたいと思うのであれば、趣味や格好を沢山褒めてあげると効果的です。逆にガチ恋は勘弁だな…と思う子は、その辺にはあまり触れないで無難に対応する方が良いでしょう。

夜のお店へあまり行った事が無い人

ガールズバーやキャバクラに飲みに行った経験が少ないという方もガチ恋に落ちやすいです。行き慣れている方だと、女の子の言葉が社交辞令かそうでないかの判断がつきますが、行き慣れていない方は全て真に受けてしまうというケースが多いです。

慣れていない人には、まずはガールズバーがどんな所なのか会話の中に少しずつ織り交ぜながら教え込んで育てていきましょう。

お金を積みすぎた人

お金を積みすぎたお客さんは後戻りしにくくなり、お金を使った分の見返りを女の子に求めてくるようになります。危険そうなお客さんにお金を使わせる際は充分に注意しましょう。少し言動がおかしくなってきたな…と感じたら、お店に来させる回数を少し減らして距離を置くことも大切です。

通うペースが急に多くなる

お客さんが急にお店に通うペースが多くなった際も警戒が必要です。急にペースが増えるのは、ガチ恋に落ちる前兆又は、もう既にガチ恋に落ちています。女の子の事ばかりを考える時間が増え、女の子の言動一つひとつに敏感になります。こういった場合の対応は慎重にいきしょう。

女の子の趣味や好みを真似する

ガチ恋に落ちるお客さんは、お気に入りの女の子の趣味や好みを合わせてくるようになります。「○○ってアーティストが好き!」と言えばそのアーティストを聴くようになったり、「メガネが好き!」と言うと次回お店に来た時にメガネをかけてくるといった感じです。また、同じ物を欲しがるという人も居て、お揃いの物をプレゼントしてきたりします。

すぐ勘違いをする人

すぐ勘違いをしてしまう人はガチ恋に落ちやすいです。女の子が思わせぶりな態度をとっていなくても、この子自分の事が好きかも…?とすぐ勘違いします。そして、こういったタイプは諦めが悪くしつこくなりやすいので、時にはキッパリと本音を伝える事も大事です。

自分に自信が無い人

ガチ恋に落ちる人は自分に自信がない人が多いです。自分に自信がない為、女の子から褒められるともの凄く喜びます。こういったタイプは、「どうせ俺なんて…」といった感じの常にマイナス思考でウジウジした人も多い為、相手をするのが大変です。

プレゼントが多くなる

ガチ恋に落ちたお客さんは、やたらプレゼントをしてくる回数が増えます。好きな相手に喜んで欲しいという気持ちはわかりますが、女の子の好みではなく自分の好みの物ばかりだと反応に困ります。

自分の好みばかり押し付ける様な人は、女の子への対応も押し付けがましかったりするので、警戒しましょう。

ガチ恋に落ちやすいお客さんは多い

意外とガチ恋に落ちやすいお客さんというのは周りに沢山居るというのがおわかりいただけたのではないでしょうか。ガチ恋したお客さんは沢山通ってくれたり沢山お金を使ってくれる様になりますが、気を付けながら対応していかないと、ストーカーになってしまう危険もあるので慎重にいきましょう。

良い人そうなお客さんが実は裏ではストーカーしていたというケースもあるので、どんな人でも用心するのは大切です。また、お店を辞める際にお客さんとの関係を一気に雑に切ってしまうのも危険なので辞めておきましょう。